血管病外来について                                   


    当院では、毎週、水曜午後に専門医による血管病外来を行っております。

   特に、足の血行障害、足の血管の閉塞による閉塞性動脈硬化症を中心に、足の血管病の診断と治療を
   行っております。

   まずは、超音波やサーモグラフィー、ABIなどの無侵襲診断装置を使用して検査し、適切な診断を行います。 
   下記のような症状のありご心配されている方は受診して下さい。



末梢閉塞性動脈疾患の症状

  1度:足が冷たい、しびれる。(無症状の場合も多い)

  2度:少し歩くと足が痛くなり、休むとまた歩けるようになる。(間歇性跛行と言います)

  3度:安静していても足が痛く、皮膚の血色が悪い。(安静時疼痛)

  4度:足の傷の治りが悪く、潰瘍や黒色の皮膚変化がある。(潰瘍、壊疽の状態)

     *3度、4度は重症虚血肢とされ早急な治療が必要になります。
     *(閉塞性動脈硬化症(ASO, PAD)のFontaine 重症度分類より)


  その他、手足の動脈だけでなく、下肢静脈の障害や静脈瘤の診断、全身血管(頚動脈,腎動脈,大動脈)
 の動脈硬化度などを診断します。

 気になる症状のある方は、外来にお問い合わせください

(毎週水曜午後2:004:30、できれば電話にてご予約いただけると待ち時間が短くなります)


                                             担当  熊倉 久夫 医師



   その他

1.セカンドオピニオン外来、プライマリーコンサルテーション外来もあります。

   下肢の潰瘍や壊死により切断しなければならないと診断された場合など、他の病院での治療法についての相談や、
   御本人が来院できない場合などに十分な時間を取って相談に応じます。予約が必要です。

2.閉塞性動脈硬化症は全身血管の動脈硬化による病気のひとつです。簡単な図で説明しています。

3.閉塞性動脈硬化症(ASO, PAD) Q&A対話形式になっています。